探せばあるような気もするが、勉強がてら作ってみたい。
導入
高さ縛りのマインクラフトの元ネタは、てりぃ氏がニコニコ動画・Youtubeに投稿したものとなる。投稿日は2015/2/2.もう8年近く前となる。
バージョンは1.8であるし、いまのminecraftからするとかなり違うものだろう。
ニコニコ大百科に記事があるので詳しくは参照されたい。
てりぃ氏は2017年8月を最後にいろいろあり投稿を停止してしまったわけではあるが、
てりぃ氏の前作「地上なんて無かった」でもいいのだが、地上の境を考えるのが厄介なので、いったん高さ縛りについて考えてみよう。
1.8から、現時点での最新バージョン(1.19)を比較すると、何から何まで違うわけではある。ブロックの数は当然違うし、岩盤の高さも違う。実績も当然違うわけである。
この縛りプレイの醍醐味を、死亡時の素手直下掘りペナルティと捉えるのであれば、datapackは不適だと思うのでブラウザバックをしていただきたい。
この縛りプレイが簡単にminecraftで行えるであれば、あたらな遊び方の一つになりえるのだと思うのだ。
方向性
導入として、この記事では作りたいdatapackの方向性を決めようと思う。
本家の目標は、
①1辺1mの立方体ブロックの収集
②ネザーによらずにエンディング
③全実績解除
となっているが、②はそもそも現行バージョンは不可能であるし、③は単に実績なのでdatapackでいじる必要もない。
ルールとしては、
①自由に行動できるのは岩盤の高さ
②高さ制限を超えた時は、高さ制限に戻るまで直下掘り
③制限外高さでの入手物はすべて破棄
となっている。
なので、datapackの方向性としては、スポーン位置を地下にして、高さ制限を超えられないようにダメージを受けさせるとかだろうか。
データパックなので難易度選択させてツルハシ支給等はあってもよい気はする。
あとは収集アイテムの管理を簡単にする。指定の場所に置かせて緩和させるのかは考える必要はあるところだが。
目標②の代替案として、高さでネザーやエンドへ行くのを決めてもいいのかもしれない。できるのかは知らない。高さ制限をディメンションを変えても同じにするのであれば、127解禁?
直下掘りペナルティは面白みはあるだろうけど、どうなんだろう感はある。現状で言うとこの縛りの初期位置は「Y=-59」になる。現状の地表は「Y=62」。深層岩もあることだし割とめんどくさい。ゲーム性を求めるのであって、苦行を求めるわけではないのだ。
ということで、次回からは単発で実現できるのかを実験するところから始めてみよう。
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